特別学習会、開催します。

11/24（日）に中央大学法学部教授でいらっしゃる猪股孝史先生が、民事訴訟法のご講義に当支部に来てくださることとなりました。

2017年の夏期スクーリングの際、京都支部で講義をしていただくお約束を頂いてから、随分日が経ってしまいましたが、やっと、学習会を開催することができそうです。

先生も非常に楽しみにしてくださっているご様子で、開催する私たちよりも熱心にテーマについていくつもご提案をしてくださいます。

そんな中で先生からご提案頂いたテーマで、特に興味深いと感じたものは「民事訴訟法の原理を知る講義」でした。

当支部は、民事訴訟法の連続講義を開催したこともある関係で、得意科目とする方も多い支部です。

しかし、やはり、難解な科目である民事訴訟法は、ご講義を聴く度に新し気づきがあり、学習が進んでいくように思います。

この機会に復習をしたい方、新たに学ばれる方、自分自身の理解度をはかってみたい方、どんな理由でも結構です。

熱心に勉強したい方、ご参加お待ちしております。

民事訴訟法特別学習会

日時　　2019.11.24（日）　午後1時から5時まで

会場　　ウィングス京都（予定）

講師　　猪股　孝史先生（中央大学法学部教授、元通信教育部部長）

テーマ　民事訴訟法の原理を知る講義

当日は、懇親会も開催致します。ワインがお好きな猪股先生とのことで、民訴好きの役員さんのご好意により、ブルゴーニュから本場の赤ワインを取り寄せます。

現地ではさほど高くないワインも、輸入されて、数倍の価格となり、お店で飲むこととなれば、一気に価格は10万円に跳ね上がることもあります。（ちなみに前回はコルトンという蔵のグランドクリュというワインでした）。せっかくの機会です。懇親会でお味見したい方、ご参加ください。