近藤名誉教授による労働法特別講義が終了しました!
中央大学法学部名誉教授でいらっしゃる近藤昭雄先生をお招きして、学習会を開催しました。
本年度は先生を東京からお招きできる機会に大変めぐまれている当支部です。
遠方からの参加者もあり、お部屋が大変狭く申し訳ありませんでした。
お菓子の差し入れもありがとうございました。
マールブランシュのシュークリーム、どじょうすくいまんじゅう(島根のお土産)、東京夏期スクのお土産と、とてもゴージャスなお菓子でした♪
お気遣い頂いた皆さま、ありがとうございました。
また、ご参加頂いた皆さま、午後1時から5時までのご講義、お疲れは出ていませんでしょうか。
ご講義は、非常に充実したもので、先生の知識量にただただ、圧倒されました。
「研究」においても、「講義力」においても、驚嘆するばかりの4時間のご講義は、素晴らしいもので、さすがは名誉教授のご講義だったとのお声が支部にたくさん届いております。
近藤先生、遠方よりありがとうございました。
なにせ、東京からですと距離がありますので、なかなかお越し頂くことは叶いませんが、また、いつでもお願いすれば来てくださるとのお話もいただきました。
次回を楽しみに、学業に頑張りたいと考えております。
実はこの講義風景を撮った後に、二名増えて、先生のお隣まで満席になってしまいました。
ご講義は労働法1.2。労働法パーフェクト講義と命名しただけあって、先生がくださったレジュメとご講義で本当に短時間(4時間ですが)で重要なエッセンスがすべて詰まっていたのではないかと思います。
今回のレジュメは無断転載を禁止させて頂いております。ご協力くださいね。
またいつも、ご講義くださる先生方はおっしゃってくださるのですが、今回も「質問はいつでもうけつけます」とのお言葉を頂きました。ご質問がある方はいつでも、支部あてご連絡ください。
すぐに転送いたします。
では、次回は仁木先生の民事訴訟法の4回目のご講義です。
季節の変わり目ですから、皆さん、体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
近藤先生、また今回ご参加頂いた多くの皆さま、本当にありがとうございました。
また、お疲れさまでした!