民訴講義第三回終了の報告と第五回日程変更のお知らせ
大阪大学法学研究科教授の仁木先生をお招きして開催した、民事訴訟法連続講義第3回が
無事終了しました。ご参加頂いた多くの皆さま、お疲れ様でした。
今回のテーマは難しかったですね。(と、私は感じております)
復習必須でした。ただ、先生が何度もおっしゃっていたように、非常に需要な「弁論主義」
について、詳しく学べたように感じております。
難解だといわれる民事訴訟法ですが、「連続講義を聴くとわかってきた」と、仁木先生の連続
講義の評判は高いです。通常の学習会と違って、連続で講義を聴くことが、有益であることは
分かっていたのですが、なかなか予算の面で厳しく、今回、ご無理な条件でお引き受けいただ
いた、仁木先生には感謝しかありません。そして、非常にわかりやすいご講義を開催してくだ
さっていることにも感謝です。本当にありがとうございます。
また、来月も開催されますので、引き続きご参加お待ちしております。
さて、以前から変更の可能性があるとお伝えしていました民事訴訟法連続講義
第五回の日程変更がきまりました。
平成30年12月8日(土) 午後1時~5時
ウィングス京都です。
変更、申し訳ありませんが、ご了承いただけますようお願い致します。
今日も、長丁場のご講義にご参加お疲れ様でした。
来月もお待ちしております。
また、お菓子をお持ちいただいた皆さま、ありがとうございました。
甘いものがあると、なごみますね。
今回、ご紹介いただいた本、(写真上部)が大変わかりやすかったです。
法廷が図解されています。
ご覧になりたい方はご連絡ください。