京都医療少年院参観には申込が必要です。
最強ともいわれる寒波来襲に、辛い思いで朝、目覚めておられる方も多いのでは
ないでしょうか。本当に寒いですね。皆さま、お元気でお過ごしですか?
毎日、寒さに耐えて過ごしているうちに、当支部主催の京都宇治の医療少年院の
参観が迫ってまいりました。
定員は20名とのことでしたが、鮎田先生のお取り計らいで、増員致しました。
たくさん増員して頂きましたので、まだまだご参加可能ですから、
ご希望のおありの方は1/27日23時までにお申し込みをお願い致します。
こちらを過ぎますと鮎田先生は名簿を施設に送信されますので、お申込みを打ち切らせて
頂きます。ご希望の方、くれぐれもお早めにお願い致します。
また、名簿には、①氏名②年齢③住所④連絡先(携帯等)⑤性別のご記入をお願い
しております。また、学籍番号、(卒業されている方は卒業生と)この後開催する
懇親会参加の可否もご記載いただけると非常にスムーズですので、何卒よろしく
お願い致します。
以下、宇治の医療少年院についてWikipediaより抜粋です。
京都医療少年院(きょうといりょうしょうねんいん)は、京都府宇治市にある法務省矯正局に属する少年院。全国に5箇所ある第三種少年院(旧称・医療少年院)の1つである。定員は144名。医療法上の病院である。
「医療少年院」とは、少年審判によって「心身に著しい故障がある」と判断されたおおむね12歳以上26歳未満の者を収容し、治療と矯正教育を施す施設である。特に精神疾患のある未成年者を重点的に受け入れ、治療する。被収容者に対して平均約1年間のプログラムが組まれ、専門医による治療と並行して、生活・職業指導等の教育が施される。治療が終わった被収容者が一般少年院に移ることもある。
所在地は、京都府宇治市木幡平尾4。JR西日本奈良線木幡駅から約1.7km(徒歩で約30分)である。
個人では参観できない施設です。こちらの参観の後、鮎田先生のご講義があります。
(テーマは、「青少年の保護処分について」です。
当日はJR六地蔵駅に午後1時にご集合ください。その後は、当支部がタクシーを
手配しておりますので、分乗して京都の医療少年院に向かいます。
参観終了後は、京阪六地蔵駅にタクシーで向かい、そちらから、学習会の
会場である呉竹文化センター(京阪丹波橋駅徒歩2分)に向かいます。
こちらの参加費は交通費と講義参加費用を含めて1000円です。
こちらが終了した後、鮎田先生を囲んで懇親会を開催致します。
こちらは、伏見の鳥せいの本店で開催します。費用は4000円です。
ご興味のある方はぜひ、ご参加くださいね。お待ちしております。
なお、ブログの更新が少し滞ってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
嫌ですね。インフルエンザって(泣)