新しく支部の講師となってくださった先生のご紹介
先日、親族法の演習を受けてきた支部員がおります。その際に、ご講義くださった山口県立大学の藪本知二先生が、新たに京都支部の講師をお引き受けくださいましたので、ご報告いたします。
藪本先生は、山口県立大学で准教授としてご講義をされている他、中央大学の演習も受け持っておられます。
ご講義は、先生が関西にいらしたときに、京都支部でご講義をお願いする形になりますので、機会は多くはありませんが、
親族法などで卒論を書こうとしている方などは是非、学習会にお越しください。
素晴らしい卒論のヒントを頂けます。まさに、目から鱗!
参加した支部員が、こんなにたくさんの親族法上の論点があったとは!と、大喜びでかえってきました。
「相続からみた物権」も非常に興味深く、相続とは、親族法と物権法の交差するものであるというお言葉に気づいたことも多かったようです。
また、日程が決まりましたらHPにアップ致します。講義は、先生のご都合で突然決まることも考えられます。HPのチェックをお忘れなく。
広島での演習に参加されたみなさん、お疲れ様でした。特に、参加された広島支部の皆
様、懇親会のお手配など、感謝いたします。また、お会いできますことを楽しみに。